製品の品質管理に非常に力を入れており、最新かつ高性能な検査機器や徹底した温度管理、寸法管理を行っています。
製品の品質を徹底的に管理するために、最新・最高の検査機器を導入し、万全の検査体制を確立しています。製品に不具合があった場合には、素早く問題を発見し、適切に対処します。
全製品の工程内検査を実施し次工程に不良を流出させません。また、製品の全寸法を確認すること徹底しそのための検査手順を設けており、製品が正確な寸法で製造されているかを確認しています。
製品の品質を確保するために、徹底した温度管理を行っています。工作機械の能力を最大限発揮させるためには温度管理が非常に重要な要素となります。 当社では、製造現場の室温を24時間365日、23±1℃でキープし管理を徹底することにより常時安定した加工精度を維持しております。
大きな製品もまるごとスキャンして、微細な形状でも高精度なデータ取得を実現可能な3D測定型三次元測定機です。 1600万点の座標を瞬時に取得できるので、微細な形状でも高精度なデータ取得を実現します。一度計測データを取り込んでしまえば、画面上で任意の箇所を何度でも測定可能で、断面測定や厚み解析なども可能です。取得したデータは、簡単な操作だけで3D測定 が可能。あらゆる立体形状に対応し、従来の 測定機では測定困難だった箇所も測定できま す。また一度取得したデータは何度でも測定 が可能です。後から追加で測定したいときに も便利です。
高精度なワークも精度保証ができる最大許容長さ測定誤差：初項1. 7μmの実力(長さ100mmで２μｍを保証)、繰り返し精度の向上など、従来の測定機と比較しても、その精度を圧倒するクオリティを実現しています。3Ｄ形状の測定経路を指定し、曲面や輪郭といったより複雑な形状のワークを自由な測定経路で測定することができます。また、ワークと設計値とのズレによる軌道誤差をリアルタイムに修正することで、加工精度や設置ズレに左右されない高速測定を可能にしています。
20～2000倍をレンズ交換無しで観察する事が可能で、カメラフレームレートを大幅に向上させることにより、観たい箇所に移動すると自動的にピント情報を認識し瞬時にフルフォーカス画像を取得することができます。 凹凸がある対象物でもピンの位置の違う画像を合成したフルフォーカス画像を瞬時に得られ、3D表示させることで様々な角度から自由に観察する事もできます。
画像処理を用いて測定物の輪郭・エッジを検出することで、測長・幾何公差との照合が出来る測定機です。 CPUの演算によりオートフォーカス、 寸法・高さ測定が行われるため、個人誤差無くより信頼性の高い測定結果が得られます。
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